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肺炎球菌ワクチン
肺炎球菌ワクチンとは
市中肺炎の原因として最も多いのが肺炎球菌という細菌です。
(*市中肺炎=病院や介護施設以外で日常生活をしていた人に発症する肺炎)
肺炎球菌による肺炎は、特に高齢者、小さな子供、免疫力が低下している人、基礎疾患がある人、にかかりやすいとされています。
肺炎球菌は90種類以上ありますが、重篤な感染症に至る種類はある程度決まっています。それらをターゲットとして作られたのが肺炎球菌ワクチンです。
肺炎球菌ワクチンを接種することで、肺炎球菌の抗体を作り、肺炎の予防・重症化の予防をすることができます。
当院で扱っている肺炎球菌ワクチンは2種類ですが、それぞれに特徴があります。詳細に関しましては当院までお問い合わせください。